インストール方法

楽々出品では、2種類のインストール方法を用意しています。

それぞれのインストール方法について、インストール手順を説明します。

インストーラによるインストール方法

  1. インストーラの起動
  2. ダウンロードしたrks****.exeを、エクスプローラー等から起動します。

    注:ファイル名の****部分は、楽々出品のバージョンによって異なります。
    例:rks120.exe

  3. インストーラの指示に従ってインストール
  4. インストーラの指示に従い、インストール先やショートカットの作成先を指定し、インストールを完了させてください。

圧縮ファイルを解凍してフォルダやショートカットを自分で作成する方法

  1. 配布ファイルの解凍
  2. ダウンロードしたrks****.lzhを、解凍ソフトで任意の場所に解凍してください。

    注:ファイル名の****部分は、楽々出品のバージョンによって異なります。
    例:rks120.zip

  3. フォルダの移動とショートカット作成
  4. 解凍して出来たフォルダを、ご自分のご利用状況にあわせて、移動させてください。
    そして実行ファイルやヘルプファイルへのショートカットを作成し、スタートメニュー等に登録してください。

インストールファイルのディレクトリ構造について
※圧縮ファイルを解凍してインストールする場合はこちらもお読みください。

  • \(ルート)ディレクトリ
  • 実行ファイル(raku_s.exe)やアプリケーション設定値ファイルが置かれます。

  • costdata ディレクトリ
  • 送料計算で使用する、各種運送会社の運送料金表が置かれます。

  • Datas ディレクトリ
  • ユーザの作成したデータをファイルとして保存する場所です。
    楽々出品の現在のバージョンでは、ファイルの保存先を変更することは出来ません。

  • help ディレクトリ
  • ヘルプに使用されるファイル群が置かれます。

  • template ディレクトリ
  • 各種テンプレートファイルが置かれます。

  • user.ini ディレクトリ
  • ユーザ情報(住所や支払い先銀行)や各種オプション設定が保存されます。

  • work ディレクトリ
  • アプリケーションの動作中に各種ワークファイルが作成されます。