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楽拓.comホーム必勝オークション写真撮影のコツ
オークション必勝法写真撮影のコツ
写真の映りによって印象が大きく変わります。
出来るだけ良く見せるように撮影の仕方を工夫しましょう


 カメラについて
 物撮りについて

カメラについて
 ネットオークションへの出品程度なら、画質の面では最近のデジカメならどれでも十分すぎる程の性能を持っています。カメラを選ぶ時に注意することをしいて言えば、データ(写真)をPCに送る方法位でしょうか。カメラによってフィルム(データカード)の種類がいくつかあり、それが自分のPCで使えるか又は使えるようにする必要がある程度です。ちなみに私は数年前に買った130万画素のデジカメでさえ現役です。携帯電話でも100万画素超えの場合は、工夫すれば実用に耐える撮影が出来るかも知れません。

チェック項目
画素数200万画素でも十分。最近のデジカメだと200万画素以下を探すほうが難しい。
ズーム遠くを撮る訳ではないのでズームは不要と言って良い。最近のデジカメは3倍ズーム以上が一般的。
接写(マクロ)商品等の物を写すいわゆる物撮り(「ブツドリ」と読む)では、至近距離で撮影する為の接写(マクロ)機能が必要になる場合がある。最近のデジカメなら普通はついている。
ホワイトバランス色のバランスを調整する機能。蛍光灯や白熱灯でも被写体の色を見た目に近くなるように調整できる。最近のデジカメなら自動でやってくれる。
露出制御写真の明暗を調整する機能。最近のデジカメなら自動でやってくれる。
データ転送方法デジカメで撮った写真をPCに送る時、カメラがUSBに対応していなければPCにカードリーダを取り付る必要がある。カードの種類もいくつかあるのでそれに合うカードリーダが必要。

 それよりも最も重要なのは、綺麗に見せるにはカメラの良し悪しではなく撮影にかける手間だと思います。ちょっと手間をかけるだけで見違えるように綺麗になります。これは事項以降で説明します。

物撮りについて
 物撮りで一番重要なのは、

  1.被写体以外が背景に写らないようにする
  2.被写体の影が強く出ないようにする

 の2つに尽きるでしょう。

 1.被写体以外が背景に写らないようにする

 まずは下の写真をご覧下さい(クリックすると大きい画像を開きます)。
 左の2つが床に置いて撮った物、右の2つがテーブル(白一色)の上に置いて撮った物です。
       
 左2つの写真はネットオークションで良く見かける光景ですね。背景に床が写ってしまっていて見栄えが良くありません。それに対して右2つの写真は白いテーブルに置いて写したので、背景が白一色になっていて右の写真と比較すれば多少良い感じになっています。
 オークションに出品するなら、少なくとも右2つ位にはしておきたいところです。

 2.被写体の影が強く出ないようにする

 まずは下の写真をご覧下さい(クリックすると大きい画像を開きます)。
 左から、そのまま撮影、光源にちょっとした工夫をして撮影、スタジオ(手作り)を使って撮影、です。
     
 左の写真は特に何も工夫せずそのまま撮ったので影が強く出てしまっています。
 その次に中央ですが、光源にちょっとした工夫をして撮影しました。これは光源からの光が直接被写体に当たらないように、光源と被写体の間にトレーシングペーパー(又は障子紙)を入れて光を拡散させています。左の写真と比べて影が多少ぼやけた感じになっているのが分かるでしょうか?
 最後に一番右ですが、これは手作りのスタジオを使って撮影しました。スタジオと言ってもダンボール箱やトレーシングペーパーを使った極簡単なものです。スタジオは上と左右からの光を拡散させるような作りになっています。

 ここまでやるとかなり良い印象になったと思いますが、どうでしょうか?
 スタジオの手作りの仕方を「何でもDIY」のコーナーに「似非スタジオの製作」として掲載してありますので、綺麗な写真を撮ってみたい方は是非チャレンジしてみてください。



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