オークション必勝法 出品 ノウハウ |
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| 商品を目立たせる |
（１）商品の紹介をHTMLタグで装飾する
商品の説明が、黒いテキストだけの味も素っ気もないものより、
カラフルに装飾されていたほうが目を惹きますよね。
装飾するにはHTMLタグを入力する必要がありますが、HTMLタグなんて知らなくても簡単に出来ます。
それには、当サイトで配布している「楽々出品」を使ってみてください。
商品の説明を入力して、ボタン一つで綺麗な紹介ページが完成します。
こんな感じの説明が簡単に作れます。→ サンプルを表示
（２）タイトルに記号を含ませる
有料オプションを使わずに目立たせることが出来ます。
それには「★」「■」「▲」「●」等の記号を使うことです。
例えば、
「キャノン デジカメ 300万画素」 と 「■キャノン デジカメ ★300万画素★■」
どちらが目立ってますか？
（３）タイトルに「新品」「美品」「送料無料」「おまけ付き」等の文句を入れる。
タイトルに「新品」「美品」「送料無料」「おまけ付き」等の文句を入れると、入札率が格段に上がります。
特に「送料無料」や「おまけ付き」という言葉に、人は惹かれてしまうようです。
「■キャノン デジカメ ★300万画素★■」
↓
「■キャノン デジカメ ★300万画素★ おまけ付き！■」
まず、おまけが何なのか？ということに興味を惹かれて、その商品を見てくれます。
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| 重要事項は念入りにチェック |
振込先の口座番号、相手の住所・氏名、落札者がどの商品を落札したか、こういった情報は絶対に間違えてはいけません。
メールを送ったり、商品を発送したりするときには、念入りにチェックしましょう。
間違えるとどうなるか？
（１）振込先の口座番号を間違えると
当然、落札者から「振込みできませんでした」と言う連絡が来ます。
振り込み手数料がかかっている場合は、手数料分は返金されず、出品者が負担することになるでしょう。
そして、再度振り込みを行ってもらうという手間がかかります。
評価を「悪い」にされても何も文句を言えません。
（２）発送する商品を間違えると
違う商品を送ってしまった場合、その商品の回収手続き、返送料の負担、落札者への謝罪、と大変な作業になります。
（３）相手の住所・氏名を間違えると
住所・氏名に多少の間違いがあっても、ちゃんと届いてくれる場合が多いですが、場合によっては商品が差し戻されてしまいます。
また、特に氏名が間違っている場合、相手はいい気分ではありません。
気持ちのいい取引をするには、こういう細かいところも注意が必要です。
どんな間違いにしても、信頼度が落ちます。
取引の際には、細心の注意を払いましょう。
当サイトで配布している「楽々出品」を使うと、ミスを減らせます。
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| 商材を拾ってくる |
これ、何だと思います？
熱帯魚を飼育している方ならすぐ分かると思いますが「流木」です（水槽の装飾品）。
この流木、熱帯魚ショップでよく売られているのですが、小さいもので500円〜、大きいもので特に形の良いものだと１万円近くするものまであります。
もしこれが、ただで入手できるとしたら？
都内や都市部にお住まいの方には縁の無い話ですが、田舎暮らしの方なんかは、近くの川で拾えることもあるのではないかと思います。
上記写真の流木は、私が旅行に行ったときに拾ってきたもので、長さは20cm位のものです。
この程度だと熱帯魚ショップでも500円〜1000円で売っているので、単品でオークションに出品するにはちょっと魅力に欠けますが、似たような大きさの流木を５本纏める等すれば、立派な商品として成立します。
形や大きさによっては、１本で数千円の価値があるものも有るので、そのようなものは単品でも売れるでしょう。
流木に限らず、その辺に落ちている物で商材として使えそうなものはたくさんあると思います。
試しに拾ってきて出品してみるのも面白いかもしれません。
例：
・どんぐり … 形が様々で面白いです。10個〜20個位の単位で売れると思います。
・変わった形の石 … 趣味で石を集めている人も居るらしいです。
・昆虫 … 都内のデパートでは、カブトムシが500〜1000円で売られています。
※生物の出品が禁止のオークションもあるので注意。
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| 運送料金は自分で計算！ |
商品のサイズや重さを測り運送料を予め調べ、出品ページに送料を掲載すると落札されやすくなり、商品の価格が低額なほどこの傾向が強いように思います。
全部でいくらになるのか？ということが分かると、安心して入札してもらえるでしょう。
また、運送会社に集荷に来てもらう場合、送料が１ランク上の値段になってしまう場合が多々あります。なぜかと言うと、集荷に来た業者が商品の大きさと手で持ったときの感覚で適当に決めることが多いためです。予め送料を調べておけばこういったことが防げます。
当サイトで配布している「楽々出品」を使うと、商品のサイズや重さから送料を計算出来ます。
・体験談
とある運送業者で、ネットから集荷依頼すると100円引き(持ち込みと同様)になるというのをよく利用しています。先日もネットから集荷依頼をして配送を行いましが、伝票をよく見ると予め調べた送料より高く取られていた事が分かりました。すぐに連絡して、差額を返金してもらいましたが、もし予め調べていなければそのままの送料になっていたでしょう。
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| 自分で作ったものを売る |
商品を安く買ったり高く売ったりするだけが、オークションの楽しさではありません。
裁縫が得意・アクセサリーを作れる・日曜大工が得意・電子工作が出来る、等、普通の人には無い才能をもっている方って居ますよね。
そういう方は、自分の才能を活かし、それをオークションに出品しましょう！
市場に殆ど出回っていないような物の場合、驚くほど高値がつく事もあります。
・体験談
これは実際には出品していませんが、ガーデニング用に作成したものです。
「オーストラリアひのき」という耐久性の高い高級木材で作成したので、材料費はそれなりにかかりましたが（2000円位）、風雨に晒しても２０年以上の耐久性があります。
こういった特徴のあるものは、市場にはあまり出回っていないと思いますので、出品すればかなり高値で落札されると思います。
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| ゴミが売れる |
壊れたとか、使わなくなったとかで、すぐに捨ててしまう人。
実に勿体無いです。
自分にとってゴミでも、別の人にとっては宝だったりします。
捨てようと思ったら、まずはオークションに出品してみましょう。
・体験談
C○mpaq製のデスクトップPC。
電源が壊れて使わなくなり、メモリ等を外して別のPCにつけてしまったので、ゴミと化しました。
家電リサイクル法が施行されてからは、むやみに捨てることはできません。
市に回収を頼むと手数料などを取られて、出費となります。
ここで役に立つのがネットオークションです。
１円でも良いから誰か引き取って、と言う気持ちで出品したのですが、1700円で落札されました。
落札者への連絡や梱包・発送の手間が少々かかりますが、出費になるところが、収入となりました（＾＾）
・注意
壊れている場合は、どこが壊れているかや破損状況を明記しましょう。
こういった壊れている物の場合、破損状況を詳しく書いたほうが入札されやすいです。
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