何でもDIY 道具・工具について |  
 
 
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・電動ドリル
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 電気でモーターを回して穴あけをする道具です。 
 ドリルの刃を交換して、穴の大きさを変えます。 
 金属用と木工用で刃の形が異なります。 
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・電動ドライバー
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 電気でモーターを回してネジ締めをする道具です。ドライバーをドリル刃に変えて穴あけをすることも出来ます。 
 右の写真の電動ドライバーはヘッドの交換が出来るようになっていて、電動ドライバー、電動ジグソー、電動やすり、の3つの機能を兼ね備えています。また、バッテリー式なのでケーブルが届かないといった煩わしさがありません。ただしパワーは弱めなので硬い金属などの加工は辛いです。 
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・電動ジグソー
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 電気の力で金属刃を上下に動かし木材や金属板を切断する道具です。切断する物の材質によって刃を交換します。 
 あまり厚いものは切れませんが、ある程度曲線に切断することが出来ます。 
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・電動丸鋸
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 電気の力で丸い金属刃を回転させて木材や金属を切断する道具です。切断する物の材質によって刃を交換します。パワーがあるので厚い物でも切断することが出来ます。 
 用途によっていくつかの種類があり、大まかに分けて、本体を持って移動させながら切断するるタイプ、据え置きで刃を上下に動かして切断するタイプ、据え置きで素材を移動させながら切断するタイプの3種類があります。 
 
 右の画像はマニュアルの画像をスキャンしたものです。下で説明する「トリトンワークセンター2000」へ取り付けてありますが、ここ最近使っておらず倉庫にしまってあります。 
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・ルータ
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 電気の力で刃を回転させ、面取りや溝堀り等を行う道具です。 
 使い方をマスターすると、ほぞ加工やあられ組み加工も出来るようになります。 
 
 右の写真は、下で説明する「トリトンワークセンター2000」へルータを取り付ける為のオプション金具がついたままの状態で撮ってあります。 
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・トリトンワークセンター2000
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 各種電動工具をこのトリトンワークセンター2000へ取り付けると、木材加工の幅が大幅に広がります。電動丸鋸、ルータ、電動ジグソーを取り付ければ、ありとあらゆる木材加工が出来ると言っても過言ではありません。日曜大工をやっている人にとっては夢のような道具です。 
 
 しかし問題が1つ。それはとても大きいということです。コンパクトに畳めるようにはなってはいますが、それでも日本の住宅事情からすると収納場所に困ることも多いと思います。作業スペースも車が1台止められる位の広さは必要です。ちなみに私のところでは自宅の駐車場しか作業できる所が無く、屋根が無いので天候の悪い日は作業が出来ません。また畳んでしまうと準備にけっこう時間がかかるので、大掛かりな作業をやる時意外は使っていません。場所の確保さえできれば、常に使える状態にしておきたい道具です。 
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 その他.電動工具用のアクセサリー
  
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・回転ブラシ
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 電動ドリルの先端につけて使用する金属製のブラシです。 
 塗装落とし、錆び落とし、バリ取り等に使用します。 
 使用の際ブラシの破片やバリが飛ぶので、必ず防塵ゴーグルなどで目をガードします。 
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・防塵ゴーグル
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 上記の回転ブラシや金属板の切断時等、目に危険を及ぼすような作業をする時は必ず着用します。 
 写真の物は100円ショップで買いましたが、機能面では全く心配はありません。 
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